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「第4回広島野球障害検診」参加報告

こんにちは。理学療法士の百﨑です。

11月26日に行われた広島野球障害検診へ参加してきました。
広島野球障害検診は平成27年9月よりスタートし4回目となりました。

これまでと同様に医師・放射線技師・理学療法士・作業療法士によってそれぞれ診察、超音波検査、柔軟性チェック、ストレッチ指導を行いました。

この検診の目的は主にヒジ障害の早期発見と予防です。
特に超音波検査では、まだ症状の出現していない外側障害が2~3分の簡単な検査で発見することができます。

一人でも多くの野球少年に検診をうけてもらえるよう今後も活動を拡げていきたいと考えています。

今回、テレビ新広島(TSS)の取材もありました。
12月12日(火)夕方のニュース「みんなのテレビ」の18時14分~50分の間のどこかで放送される予定です。
よろしければそちらもご覧ください。

ヒジ外側障害 離断性骨軟骨炎(りだんせいこつなんこつえん)
(OCD)とは:

11歳前後の男女を問わず全ての子どもに起こり得る(100人に1~2人)原因不明の骨壊死です。つまりサッカー少年にもいます。

その特徴は初期では無症状で関節の動きに制限もなく、押さえた時の痛みも投球時痛もありません。症状が出たころには既に進行しており、投球禁止期間を約1年必要とする場合もあります。

早期に発見し、安静期間を設ければ自然治癒することが多いのですが、放置すると遊離体(いわゆる関節ねずみ)となり、将来的に野球はもちろん日常生活にも支障をきたす可能性があります。

サッカー少年などは上肢(うで)をあまり使わないので、無症状のまま自然治癒することがほとんどです。

「ひじの外側障害⇒OCD(離断性骨軟骨炎)」は早期発見が重要です。

過去のコラムも参考にしてみてください。
2016年院外活動レポートより
「広島野球障害検診」参加報告
「第3回広島野球障害検診」参加報告

理学療法士 百﨑 真也

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